ペットショップのSEO

ペットショップのサイトでSEO対策を行う場合にも、ユーザーのニーズに合わせたキーワードの選定が必須です。
ペットが欲しいと考えたユーザーは、どのようにペットを探すのでしょうか。そしてどのようにインターネット検索を利用するのでしょうか。「気軽に足を運べる範囲内」、「欲しいペットの種類が豊富なお店、又は専門店」という探し方がほとんどでしょう。これにより、キーワードを選定していきますが、このケースを考えると「地域名 ペットショップ」、もしくは「動物名 ペットショップ」のようなかたちになります。これに実際のペットショップの特色を合わせてキーワードを具体的にしていきます。
一般的な「犬」「猫」を販売しているペットショップであり、その種類も特定の種類を多く扱っているなどが無い場合、「地域名 ペットショップ」というキーワードが最適でしょう。一般的に、犬猫はペットとしてのスタンダードであるという考えが、ユーザーの中にあるため、目的を示すキーワードが「ペットショップ」だけである場合、犬猫を扱っているショップの情報が多く表示されるであろうという予測を立てます。現在のペットブームで、様々なペットが出回っており、ペットといえば犬猫という認識も薄れてきてはいますが、こと、情報を求める検索においては、「犬猫以外は特殊である」という認識が強く残っています。したがって犬猫以外の動物を探しているユーザーは「動物名 ペットショップ」、もしくは「地域名 動物名 ペットショップ」というように、動物名を入れる傾向があります。
上記を踏まえて、例えば犬猫ではなく「うさぎ」の専門店であった場合、選定キーワードに「うさぎ」というワードは入れたほうがいいということとなり「うさぎ ペットショップ」、「うさぎ 地域名 ペットショップ」などのキーワード選定が自社の商品にマッチしたものであるといえます。
また、ごく一般的なペットショップであっても、地域名と種類を絡めてキーワード選定をするという方法もあります。これは、お店で主に販売している、例えば犬の犬種をキーワードにいれ、それを複数ワードでSEO対策を行うというものです。下記はその例になります
- 「ミニチュアダックス ペットショップ」
- 「トイプードル ペットショップ」
- 「チワワ ペットショップ」
のように、3キーワードを犬種を絞って対策を行います。この際に選定する犬種は、流行や、売れ筋の犬種を選択することで、検索回数を稼ぐことが出来ます。また、「ペットショップ」というキーワードではなく「販売」や「ブリーダー」といったキーワードでも多くの検索をされています。それでは、ペットショップ関連の各キーワードの検索回数を紹介して行きましょう。
キーワード | 月間検索回数 | キーワード | 月間検索回数 |
|---|---|---|---|
ペットショップ 東京 | 8400回 | ペットショップ 大阪 | 18200回 |
ペットショップ 名古屋 | 4000回 | ペットショップ 福岡 | 5900回 |
ペットショップ 札幌 | 6300回 | ペットショップ 横浜 | 5100回 |
ペットショップ 鳥 | 4800回 | ペットショップ 犬 | 51400回 |
ペットショップ 猫 | 3200回 | うさぎ 販売 | 9900回 |
ペット うさぎ | 6600回 | チワワ ブリーダー | 18100回 |
ポメラニアン ブリーダー | 3600回 | ブリーダー 販売 | 74000回 |
チワワ 販売 | 8100回 |
|
|
※Google Adwords 2011年9月調べ
キーワードは細かく指定
ペットが欲しいと考えるユーザーは、気に入ったペットを見つければ、多少遠くても足を運んで購入に行くほどです。また、通信販売もごく一般的、日常的に行われています。そのため、適切なキーワード選定を行い、上位表示からの集客を実現できれば、来店や通信販売などのコンバージョンに繋がる可能性が非常に高いものであるといえます。
ペットが欲しいと考えるユーザーの多くは、ペットの種類を既に決めています。一部「ペットが欲しいが何がいいだろう」というユーザーも存在しますが、犬が欲しい、猫がほしいという具合に、欲しいペットの種類は決めています。そのため、ユーザーはその他のペットを閲覧はしますが、購買意欲にまで結びつけることは難しいでしょう。そのため、犬や猫といったスタンダードなペットに関しても、検索キーワードへ入れると効果的です。その中でも「犬」の検索回数は多く、「ペット=犬」という認識が強いことが伺えます。
このようにユーザーの動向をリサーチし、例えば通信販売を行っていない店舗であれば「地域名」を含めるなどの、お店の特色にあったキーワードの選定を行うことで、無駄なく適切なSEO効果が実感できることでしょう。
また、ペットというカテゴリーであるため、「犬」一つをとっても、その中にも犬種という小カテゴリがあり、細かく枝分かれした商品形体であるといえます。そのため、TOPページではなく、その犬種のページへ直接SEO対策をかけるという手法も効果的です。犬種ごとに紹介しているページであれば、そのキーワードで検索したユーザーは、検索結果からワンクリックでその犬種の一覧へ遷移でき、購買に繋がる確立も大きく上がります。







