専門学校のSEO

専門学校サイトに対し、SEO対策を行うと考えたときに、学校という施設であるため、ホームページからのコンバージョンポイントは、ほぼ「資料請求」であったり「問い合わせ」であるといえるでしょう。しかし、一部を除き、入学は4月など、普通の学校と同じというところも多いのではないでしょうか?そのため、入学の時期に順位が上がらなければ効果が無いのではないかとお考えの方もいるかと思いますが、専門学校に通うか否かの判断は入学直前にするものではないため、1年中資料請求があってもおかしくないわけなのです。
時期に関係なくSEO対策で上位表示をすることは有効な集客手段であるといえるでしょう。専門学校のホームページをSEO対策で上表示する場合、どのようなキーワードを選定していけばよいのでしょうか?これには、専門学校を選ぶユーザーの検索方法に焦点を当てたキーワード選定を行うことが大事でしょう。更には、学校の特色、専攻などを交えて、関連性のあるキーワード選定を行いましょう。
ユーザーが専門学校を選ぶ際には、何を専攻しようかを選ぶ場合と、専攻科目が決まっており、そのカテゴリ内の学校を比較検討したいときに検索することがほとんどです。そのため、前者の「専攻科目を選んでいる」場合には、特に専攻科目を指定していないキーワード選定を行いましょう。
専攻科目が決まっていない場合
例えば「東京 専門学校」などのように地域を絞った形のキーワードが一般的に多く使用されている形式です。専攻が決まっていなければ、通いやすさなどから地域を絞っての検索が考えられるためです。この、地域名とキーワードの複合ワードは、検索回数の多いものもあり、とくに各地の主要都市などの地域名の場合、多くの検索回数を得ることが可能でしょう。
専攻科目が決まっている場合
次に、「専攻が決まっている」ユーザーの場合です。その場合、何の専門学校であるか。を検索します。例えば、「デザイン 専門学校」や「美容 専門学校」など「専攻科目」とキーワードという複合キーワードが一般的で、検索している人数もこちらの方が多いです。闇雲に専門学校を探すのではなく、目的を持って専門学校を探すユーザーが多いということとなります。また、この場合、地域の関係はそこまで考えていません。例えば、専門学校に通うために、田舎から上京する。などということは、普通にありえることであり、専門学校に入学する意思のあるユーザーにとっては、地域はそれほどネックと感じていません。また、学校内の専攻科目が多岐にわたる場合、専攻科目ごとにページを設定し、それぞれの「専攻科目 専門学校」というキーワードでそれぞれのページへSEO対策を施していけば、更に効果は大きなものとなるでしょう。
それでは、専門学校系のキーワードの検索回数の一部を見ていきましょう。
キーワード | 月間検索回数 | キーワード | 月間検索回数 |
|---|---|---|---|
美容 専門学校 | 60500回 | 東京 専門学校 | 74000回 |
大阪 専門学校 | 60500回 | 調理師 専門学校 | 27100回 |
医療 専門学校 | 74000回 | 福祉 専門学校 | 74000回 |
名古屋 専門学校 | 27100回 | 看護 専門学校 | 135000回 |
デザイン 専門学校 | 33100回 |
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※Google Adwords 2011年9月調べ
専門学校のキーワードは、一般的な専門学校の場合、複合キーワードとしても非常に検索回数が多く、上位表示を達成した場合の集客効果は大きなものとなることが分かります。
専門学校などの場合、1件申し込みが非常に大きなものとなりますので、多くのユーザーを集客し、それを逃がさないためのサイト作りという部分にも力を入れていく必要があります。見た目のデザインが見やすく綺麗であるという事はもちろんですが、機能面の使いやすさ、希望したページへ迷わずスムーズに移動できる分かりやすい動線の確保など、来たユーザーに出来るだけ多くの情報を持ち帰ってもらえるような、サイト作りを心がけましょう。







