被リンクを設置するときのポイント
アンカーテキスト

被リンクが設置される際にリンクとなるテキストのことアンカーテキストと言います。このアンカーテキストに上位表示したいキーワードを含める事によってSEO効果が向上します。
検索アルゴリズムでは、自分のサイトへ他のサイトからリンクを貼られる状況は、設置してあるサイトから、自分のサイトへの評価であると考えられており、被リンクを設置してもらうだけで、自分のサイトの評価も上がります。
アンカーテキストは、検索エンジンからの被リンク評価を、どのキーワードに重点を置かせるかを調整する事であると言えます。
対策したいキーワードと自分のウェブサイトが強く関連付けられていると、検索エンジンが判断をしてくれる事によって検索順位は上昇します。
分かりやすい実例をご紹介します。例えば「こちら」というキーワードで検索をした場合、『Adobe Flash Playerのダウンロードページ』や『Yahoo!Japan』が検索結果の上位に表示されます。
確認してもタイトルタグに「こちら」のテキストは含まれていません。これは、上記で説明したアンカーテキストが深く関わっている結果です。
通常、ホームページ上にフラッシュ動画やフラッシュコンテンツを設置した場合、それを閲覧するユーザーのPCにフラッシュプレイヤーがインストールされていなければ正常に表示することは出来ません。ですから、フラッシュコンテンツを設置しているホームページは、見てもらうためにユーザーにフラッシュプレイヤーのインストールを促します。この促し方がほとんどのホームページで「Flash Playerのダウンロード(インストール)はこちら」という文言で、「こちら」の部分にAdobe Flash Playerのダウンロードページへのリンクが設置されています。こういったことにより、「こちら」というアンカーテキストで多くのホームページ(フラッシュコンテンツを設置しているほぼ全てのホームページ)がAdobe Flash Playerのダウンロードページへリンクを設置してい現状を作り出し、「こちら」というキーワードはAdobe Flash Playerのダウンロードページという認識が検索エンジンの中で出来上がっているのです。
ドメインとIPアドレス
被リンクは、発リンクサイト(被リンク元)によっては、被リンクとして認識されにくいサイトもあります。

ドメインとは、例えばYahoo!JAPANであれば「yahoo.co.jp」の部分になります。
同一ドメインがのから多くの被リンクを獲得しても、SEOに影響する被リンクは2、3リンクのみであるとされています。
これは、ドメインが同一であるということは1つのホームページであるという認識を元に、1つのホームぺージから多くの評価を得ることが可能となってしまうと、同一ドメイン下にページを大量に作り、その全てからリンクを設置すれば高評価が得られるということになってしまい、それを利用した不正SEO対策が横行する結果となってしまうためです。
さらに、ドメインだけでなく、検索エンジンはそのホームページのIPアドレスも被リンクなどの評価基準として入れており、同一のIPアドレスから被リンクも評価されません。IPアドレスは、ウェブサイトのデータを格納するために契約するレンタルサーバーに割り当てられた番号のようなものでです。同一サーバーからの被リンクを多く獲得している意味は、『同一管理者による別サイトからの被リンク』となります(全てがこのパターンではありません)。これも上記のドメインと同じ理由であり、不正に被リンクを大量獲得するといった行為をさせないための評価基準であるといえます。
厳しい評価基準
被リンクは非常に重要なウェイトを占めています。そのため、上記のように被リンクに対する評価の基準も細かく制限されています。優良なサイトから被リンクを受け取ること、ドメインやIPアドレスが別で同一なホームページからではない被リンクを受け取ること。これらは、効果的な被リンク獲得の方法とされていますが、個人やインハウスでこのような手法を実現する為には多くの費用と労力が必要となります。
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