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SEOの基礎を学ぶ

これからの検索エンジンに負けないSEO

検索エンジンの大手といえば、Google、Yahoo!JAPAN、Bing(MSN)の3つがユーザー数の多いことで、有名です。中でもGoogle、Yahoo!JAPANはインターネットユーザーの大多数が利用している検索エンジンであり、通常SEO対策は、これらの検索エンジンを対象として行われます。


検索エンジンシステムの変化

2010年の7月に日本で大多数のシェアを誇る、Google、Yahoo!JAPANの検索エンジンシステムに、大きな変化が起こりました。Yahoo!JAPANは、今までの自社独自の検索エンジンを運営してきましたが、この月、Googleの検索エンジン技術を採用し、検索エンジンの検索結果が、Google、Yahoo!JAPAN共にほぼ同様のものとなるということになったのです。実際にGoogleは多くのパートナー企業に検索エンジン技術を提供しており、パートナー企業ごとに自社の検索サイトで、Googleの検索エンジン技術を活用しています。Yahoo!JAPANも2001年から2004年までのあいだ、Googleの検索エンジン技術を使用していましたが、その後、自社独自の検索エンジン技術を導入し、この月に再度Googleの検索エンジン技術を自社検索エンジンに採用したという流れとなります。

検索エンジンシステムの変化

Yahoo!JAPANの検索結果がGoogleの検索結果とほぼ同様のものとなっていると記しましたが、この「ほぼ」の部分については、Yahoo!JAPANは自身のユーザー向けのサービス、また、そのユーザーに対して、関連性を持たせるように、Google検索エンジン技術をカスタマイズすることが可能でとなるためです。これは、Yahoo!JAPANのサイト上での検索エンジンの外観や、利用者の検索エンジンへの印象の部分も含まれており、今まで同様Google検索エンジンとは違った体験をYahoo!JAPANのサイト上で出来ると発表しています。また、逆にGoogle検索エンジンのほうにも、Yahoo!JAPANの提供する、Yahoo!オークションや、ショッピング、知恵袋などの独自コンテンツを検索結果に表示できるように提供されています。

現在のところ、GoogleとYahoo!JAPANの検索結果は、ほぼ同様であり、順位のズレも1、2位程度のものです。例えば、これまでYahoo!JAPANでは上位にあり、Google検索エンジンではなかなか順位が上がっていなかったホームページの場合、まだYahoo!JAPANでの上位表示により、集客が出来ていました。これは、日本においては、GoogleよりもYahoo!JAPANのほうがシェアが多いからです。しかし、Googleの検索エンジン技術を採用したことにより、順位が下がってしまったり、Yahoo!JAPAN、Googleどちらでも集客が出来なくなってしまったというケースは、サイト運営者にはたまらないものでしょう。

今後はGoogle検索エンジンに焦点を当てたSEO対策を施していく必要があるでしょう。このように、検索エンジンも、時代のニーズによって、ユーザーの求めるものを無駄なく有効的に提供するために変化を繰り返していきます。その変化に対応できるSEOこそ、これから行わなければいけないSEO対策であるといえます。

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